ご予約はお電話で受付中です

03-3406-0598

眼精疲労の原因と症状、頭痛の関係

蝶形骨の歪みがあると、頭痛や眼精疲労になりやすいです。眼神経と眼動脈が蝶形骨の視神経管を通って、滑車神経・外転神経・動眼神経・鼻毛様体神経・涙腺神経・前頭神経が蝶形骨と関連していますから、蝶形骨のゆがみは眼精疲労の原因になりやすいのです。

眼精疲労やドライアイと頭のゆがみ

「『頭が痛く特に眼の奥が痛くて、目がかすむ』と頻繁に息子が訴えるので眼科へ行きましたが、何も異常はなく、鎮痛剤を処方されただけでした。その後病院へも行きMRI、CT検査も受けましたが、結果『ストレス性の頭痛』という診断で、精神安定剤を処方されましたが今だに眼の奥の痛みと頭痛は取れていません。」

「自然に眼を開けている状態では痛みは感じないのですが、眼を上下左右に動かした時に鈍い痛みを感じます」

このような訴えがありました。

その病院のホームページには、「頭痛の原因や症状をきちんと検査し、適切な頭痛対策をとれば頭痛の症状をやわらげることは可能です」と記されていたそうです。

現代医学である西洋医学は、ご存じのように細分化されていますが、細分化されることによって全体が見えない場合も多いと思われます。

西洋医学の盲点なのでしょうか、「木を見て、森を見ず」の例えのように慢性的な頭痛で悩んでいる方の頭痛の悩みを、西洋医学のアプローチである対症療法では、頭痛そのものだけを消そうとしても解決できないことも多いと思われます。

生体には、病気や症状に悩んでいても自然に修復でき得る働きが備わっておりますから、それに頼る以外の方法は対症療法であり、医師や施術者の学んだ知識を患者さんの生体に押し付けているにしか過ぎません。

全てとは申し上げませんが、頭痛は15種23個の骨の集合体である頭蓋骨のゆがみに起因しているケースが多く、上部頸椎の矯正により脳からの指令が的確になることで全身のゆがみが正されてゆくので、その中で頭蓋骨も自然に矯正されてまいります。

したがって、頭痛も対象になりますし、脳からの指令による自然修復力の整体作用は頭痛対策にもなり、脳からの指令は間違ったことはしないので、ご安心下さい。

眼球の後方を通っている血管が膨張して炎症を引き起こすために眼の奥に痛みを感じるのですが、涙腺や瞳孔の大きさをコントロールしている自律神経を刺激していることから、涙や鼻水が出るという症状を伴うこともあります。

目の奥の痛みとこめかみの痛みは、蝶形骨という頭蓋骨の中央部の骨の位置異常を疑ってみないといけません。

眼神経と眼動脈が蝶形骨の視神経管を通り、それ以外にも涙腺神経・前頭神経・滑車神経・外転神経・動眼神経・鼻毛様体神経が蝶形骨と関連しています。

蝶形骨の位置異常は、疲れ目・眼がかすむ・眼の充血、他にも涙腺神経との関連で眼の渇きの原因にもなり、眼精疲労や目の奥の痛みとも関連しています。

蝶形骨のこめかみのあたりの部分は極めて薄い骨で構成されているところですから、角度と呼吸によっては失明に至る可能性もあります。頭痛やこめかみの痛みで苦しい時に、こめかみのあたりを指で押したりするのは大きな悪影響を及ぼします。

食いしばりや噛みしめ、歯ぎしりが頻繁な方は蝶形骨にも負担がかかってこめかみの痛みがでやすくなるのと、眼精疲労にもなりやすくなります。それには、奥歯を噛みしめた時に顎関節を通じてこめかみも一緒に動くことが関連しています。

上部頸椎矯正によって蝶形骨が正されてくると、眼球が前に出過ぎている傾向にある方は眼がへこみ、眼球のカーブが正されることにより乱視が改善されることもあります。

逆に上部頚椎矯正後の好転反応として、目が真っ赤に充血したり、目にごみが入ったような感覚を覚えたり、白っぽい目ヤニがたくさん出たりするのは、この蝶形骨の移動によるものです。この白っぽい目ヤニは、修復してゆく時に、まぶたの縁にあるマイポーム腺から脂質の分泌液が、一時的に多量に出ているのです。

まぶたの縁にあるマイポーム腺から脂質の分泌液が出るのは、滑らかなまばたきができる為であり、涙とともに眼球を覆って眼を渇きにくくしている役目も担っています。

涙が出ていても、眼が渇きやすくなって蒸発亢進型ドライアイの症状で辛くなるのは、まぶたの筋肉に疲労が蓄積したりして、まぶたの筋肉が緊張して硬くなっているために、マイポーム腺からの脂質の分泌液の出が少なくなっているのが原因です。

まぶたの筋肉と眼精疲労は密接な関係にあり、眼瞼下垂の改善により涙と脂質の分泌がよくなり、眼の保護が順調になれば、視界も良くなり目のかすみや目のぼやけも改善され、眼が疲れにくくなるのです。

まぶたが下がっていると視界も狭まって、余計に見にくくなってまぶたを上げようとして、目が疲れるという悪循環になります。

仙腸関節(骨盤中央のつなぎ目)の違和感や痛みを蝶形骨の動きと同時に感じることがあり、この仙腸関節と蝶形骨は同時に移動することが常で、仙腸関節と蝶形骨で体のバランスを取っていると言えます。

眼精疲労からくる眼の奥が痛みや頭痛もありますから、以下に眼精疲労の一般的な原因を記しておきますが、眼瞼下垂(がんけんかすい)以外は頭蓋骨のゆがみと蝶形骨のゆがみが関係しています。

眼精疲労の原因

  • 眼鏡やコンタクトレンズの矯正不良(近視・遠視・乱視・老眼)
  • 眼瞼下垂
  • VDT症候群(Visual Display Terminal)
  • 斜視(しゃし)
  • 斜位(しゃい)
  • 緑内障
  • 白内障
  • ドライアイ
  • 呑気症(どんきしょう)

ドライアイにまつわる症状

  • 目が疲れがちで、ショボショボする
  • 目を開けているのが辛くなる
  • まぶしく感じる時がある
  • 目がゴロゴロする
  • 視界がかすんでぼやける
  • 起床後、目やにがくっついて目が開けにくい
  • 目が熱くなる

目の奥の痛みや頭痛、目の充血やかすみ、視力の低下などの眼精疲労は、頭蓋骨のゆがみを疑ってみましょう。

Page Top