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肩こりといかり肩

いかり肩の方は常に肩の力が抜けないタイプで、慢性肩こり症になりやすい方の典型です。肩の緊張が抜けないタイプのいかり肩が上部頸椎の矯正でなで肩に近づくと、肩が緩んできている証です。

いかり肩の姿勢と肩の緊張(肩こり)

肩の奥の方にコリを感じて、指で押しても揉んでもほぐれない深部の肩こりを感じている方は、いかり肩になって肩の緊張が極度に達しているかもしれません。

上部頚椎矯正後の自然治癒力・整体作用が働くと、体の内側から肩こりがほぐれてゆくように、いかり肩も改善いたしますから、ご安心下さい。

いかり肩とは、肩のカーブが角張った肩のことで、一方なで肩とは、肩が丸みを帯びていて、肩が下がり、リラックスした姿勢で端正な感じに見えると申し上げてもいいでしょう。

いかり肩は肩が緊張していて、典型的な慢性肩こり症であると言えますし、寝てもさめても四六時中肩の力が抜けないタイプなのです。

いかり肩は、文字通り肩に緊張を伴って肩こりの塊で常に肩の力が抜けないタイプで、肩幅が広くなっているケースも見受けられます。左右の肩幅の違うタイプは、転倒した拍子に地面に手をついたり肩をぶつけたりのショックで肩幅が狭くなっているような経過があったのかも知れません。

それ以外には、偏った動きを伴うスポーツを一定期間、続けているうちの積み重ねで左右の肩幅に差が出てしまったタイプですが、例えばテニス・野球・柔道・剣道の経験者に多く見受けられます。

いかり肩には、鎖骨が左右一直線ではなくて鎖骨がV字になっているのは、肩がせり上がっている証拠でやはり緊張しているわけですが、いかり肩と同時に鎖骨の外側の端(肩峰端)が飛び出すように出っ張っているのは、鎖骨の位置異常を表しています。

スポーツや稽古事の世界で「肩の力を抜いて」と言われることがありますが、本人は普通に構えていてもいかり肩の場合は常に肩の緊張を伴っていますから、指導者の「肩の力を抜いて」の要求には応えることができないのです。

いかり肩は、猫背(胸椎後弯)よりも胸椎後弯が減少して胸を反っているような感じで、背中側のあばら(肋骨)が縮んでいて、胸側のあばらが伸びている、左右の肩甲骨が接近しているような方向への肩の緊張を伴っているケースの方が多いのです。

それと皆さんがよくやってしまう普段の過ちに、悪い姿勢を正そうとして背筋を伸ばそうとする行為があります。そのような動作を、一日に何回も無意識に続けているうちに、特定の場所に力が加わり背骨が凹んで上記の胸を反っているような体形を作り上げ、肩こりや首筋のこりの一つの原因を作ってしまうのです。

学校教育の場で植えつけられてしまっている動作なので、克服は難しいかも知れませんが、「姿勢を正そう」という意識を根底から捨てないといけません。しかしながら同じ体勢で長時間座り続けるのは不可能ですから、姿勢を変えるのは問題はありませんし、足を組んでも大丈夫です。

胃痛で苦しんでおられる方は肩も緊張していかり肩になっていますから、胃痛だけではなく肩こりや首筋のこりでも悩んでおられるようです。

いかり肩は​上部頸椎の骨格が​矯正されることで、​肩の緊張も緩み、​なで肩に近づきます
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